れんとう

まいにち なにか ひとつ

乗り換えるならVisual Stdio Code

エディタなに使う?

WindowsOS XLinuxと複数の環境を使う身としては、環境ごとに違うエディタを使うのは、めんどくさい。できれば、統一したいな?と思うわけ。

で、だ。

ならなに使う?

viとかemacsならどの環境でも存在するけどさ、それもちょっとな、と思うわけ。

で、今時なら、AtomかVisual Stdio Codeかなと思うわけ。

 

Atom

Visual Studio Code - Visual Studio

 

悩んだ末、Visual Studio Codeにした。

まだ使い込んでないからわからないけど、さ。

最近のMicosoft製品って好きだしね。

それに、VisualStdioの他のエディタと共通点多いんじゃないかと思ったのでね。

ということで、あちこちの環境にインストールしているのです。

Linuxで使うには?

いろんなインストール方法があるみたいだけど、リポジトリを使って簡単にインストールすることにした。

ちなみに、openSUSEへのインストールはこんな感じ。

$ sudo rpm --import https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc
$ sudo sh -c 'echo -e "[code]\nname=Visual Studio Code\nbaseurl=https://packages.microsoft.com/yumrepos/vscode\nenabled=1\ntype=rpm-md\ngpgcheck=1\ngpgkey=https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc" > /etc/zypp/repos.d/vscode.repo'
$ sudo zypper refresh
$ sudo zypper install code

インストールが終わったら、コンソールから

code
と入力したら簡単に使える。
 
使ってみるとこんな感じ。
 

f:id:dawon2015:20180112000351j:plain

複数バッファの編集、デバッグコンソールやターミナルが一体化した環境。

うん、昔(ちょっとだけ)使ってたemacsに似てるね。

収斂進化ってこういうことだろうなぁ。

 

おまけ

ちなみに、サンプルプログラムはここから。

f:id:dawon2015:20180112001456j:plain

 

ブックオフで300円で購入。

え?古すぎるって?

いやいや、いいんですよ、これが。

昔の本って、アーキテクチャからちゃんと書かれていて、ほんと勉強になる。

最近の本って、盛り込むことが多いから、基礎のアーキテクチャの部分って省略されちゃうんだよね。

まずは、その、省略されている部分の記憶を呼び戻して、復習するところから始めるぞ!