れんとう

まいにち なにか ひとつ

在宅勤務艦橋(誤字ではない)

新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅勤務に入った。
在宅勤務とかお家でお仕事というのはずっと憧れのワードではあった。
それがこんな形で実現するとは皮肉なものである。

憧れがあったから?というのもあるが、自宅の環境はそれなりに整えてきたので、もはや、艦橋である。
在宅勤務に入り、職場とは違う環境で苦労しているというお話も聞くが…うん、実は、会社にいるよりもお家の方がとても快適だったりする。
そんな、自慢の「在宅勤務艦橋」を整えているものについて、ちょっと自慢してみようと思う。

なお、今回紹介する各種アイテムについては、宣伝目的ではありません。
あくまでも個人的な感想で、今回の執筆にあたってお金をいただいているわけではありませんので、ご了承ください。

 

ディスプレイの大きさはそのまま快適度に

うちで使っている24.1インチ液晶ディスプレイはこちら。

www.asus.com

 

今時、24インチ?ということなかれ。
これを購入したのは2012年末のこと。
Mac mini(late 2012)の購入に合わせてだったと思う、
当時(今も?)主流だったフルHDの1920x1080ではなく、ちょっと大きめの1920x1200だったんだ。
はい、高かったです。フルHDなら2万円くらいで買えるけど、これ、7万年くらいした覚えがある。

まず、解像度が大きめなのが嬉しい。ウィンドウ多数開きの俺には使い勝手がいいのです。
次に、インターフェースも多いんですよ!
USB3.0対応の4ポートハブ機能がついていて、PC本体が遠くに置いてあっても、手元でUSB機器を扱える。
これ、かなり便利です。Mac miniのUSB端子が背面についているから、なおさらのこと。
入力端子も、DP、HDMI、DVI-D、D-Sub15と全部ついてます。なので、どんなPCにも接続できる!
これも、PC複数持ちの人にはとても便利だと思う。
Mac miniはDPでつないで、別のノートPCからはHDMIでつないで、ESXiサーバーからはD-Sub15でつなぐ、という使い方で、入力切替ボタンでさくさくっと変更できる。昔のように、ディスプレイ切替機が不要なので、とても重宝してます。

 

デスクは広く、L字型

うちで使っている机は、こちら!

 

www.low-ya.com

 

学生の頃、「会議室の机」を愛用していた。
ほら、会議室によくある、足のたためる、長机。
あれをL字に並べてね。それはそれはとても便利でした。
長方形の机を使っていると、どうしても、サイドテーブルが欲しくなる。
ならば、サイドテーブルも含めてL字型!という結論です。
LOWYAのこの机、足も天板も作りがしっかりしていて、多少、打鍵が激しくても揺れることもなければ、地震が来てもビクともしない。重いのと組み立てが大変ではあるけれど、作業性を考えると広くて大きな机はおすすめです。

 

空間を立体的に使おう

作業性のより空間を使うコツは、立体的であること。
ってことで使ってるのが、こちら!キングジムのディスプレイボード。

 

www.kingjim.co.jp

 

耐荷重が高くないので、重いものは載せられないけどレド、空間が立体的になるってほんと便利。
うちでは、ここに、時計、小型スピーカー、スマホを置いて使ってます。
スマホ置くのは特に便利!手前のとこに溝があって、そこにいい感じで、スマホが置ける。
溝にはまるので、スマホスタンドがなくても立てられます。
タブレットも小型なら十分置ける。
これはとってもおすすめです。

 

空間を立体的に使おう!その2

やっぱり空間は立体的に使いたい!
ってことで使ってるのが、こちら!キングジムのデスクボード。

 

www.kingjim.co.jp

 

モニタの置くと、意外と場所を取る。デスクがとっても狭くなってしまう。
こんな時に使えるのが、このデスクボード!
とっても便利。
うちでは、メインマシンはMac mini、なので、デスクボードの下に本体を入れてます。
サブマシンのWindowsノートもクラムシェルで使ってることが多いので、やっぱりデスクボードの下に。
机の上を出来るだけ広く、スペースを開けておく事。これが快適な作業空間を作るコツなのです。

という事で、ざっくりと紹介してみました。

正直、職場のデスクより自宅の方が快適な環境です。
ここに座って、陣頭指揮を取っていると、気分はまさに「艦橋に座る司令官」。
もう、会社には戻れない(笑

新型コロナの騒動がいつまで続くのかわかりませんが、快適な在宅環境の構築するためのご参考になれば、幸いです。