れんとう

まいにち なにか ひとつ

またDNS設定!

またDNS

うちのメインDNSとして使っていたIntelNUCですが、内臓のFANが壊れたみたいで時々唸る。ので、そろそろ替え時かな?とね。

何にしようかなと思いながら片付けしてたら、出てきたRaspberryPi 3B+。SDカードも刺さってるし、これ、何入ってる?と起動してみたら…

 

…OpenBSD7.0が入ってる?

 

いついれたの?俺。

 

なら、NUCと交換だ!とばかりにおっぱじめました。

 

キャッシュDNS構成にしておいてよかった

うちにはVMもPMもごろごろしてて、DNSのIPが変わると設定変更がとてもめんどくさいから、キャッシュDNSを使う構成にしてる。VMもPMもDNSはキャッシュDNSのIPを登録してる。

こんな感じ。

dawon2015.hatenablog.jp

ということで、手順としては

 

①NEW DNSを単独で動くようにして、digで試す。

②SlaveDNSをNEW DNSと通信できるようにして、digで試す。

③キャッシュDNSフォワーダーをNEW DNSに切り替え

④OLD DNSの電源をそっと落とす

 

ということで、機器切り替えに伴う停止なく、無事に終わりましたとさ。

SlaveDNSの挙動?

SlaveDNS in BINDなんだけど、rdc-transferコマンド打たないとMasterDNSからゾーン情報持ってこなかった…

SlaveDNS in NSDnsd-control transferコマンド打ってからnsd-control writeコマンド打たないと、slave zone ファイルを書き込みしなかった。

 

そういう仕様なの?

 

とりあえず、うまくうごいてるから良しとしよう(笑